8月26日~8月29日にかけて開催された、平成21年度 (社)日本地すべり学会 第47回研究発表会において、shamen-net研究会として、「新技術紹介セッション」ならびに「ポスターセッション」を行いました。
shamen-net研究会の展示ブースには産官学の方々が多く訪れ、 shamen-netのGPS計測への関心の高さが伺われました。
昨年度・一昨年度に引き続き、shamen-net研究会の実験フィールドである「長者地すべり」でのGPS計測結果について発表を行いました。
本年度は、基準点と計測点の間に高低差がある場合の補正方法(対流圏補正、増成・清水ら・2007)に関する報告でしが、補正後の計測精度に対して高い評価を頂きました。
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