shamen-net研究会とは


 GPSの技術革新によって、建設分野においても施工測量やIT施工および施工機械のロケーション管理におけるGPSの利用だけでなく、地すべり監視と言った防災分野などにおける利用が急速に進みつつあります。GPS技術の急速な進歩と相まって、GPSは21世紀のIT分野のなかでも大きな新しい産業分野を生み出すものと期待されています。

 我が国に存在する膨大な数の災害危険箇所は、限られた財源や管理体制の下で効率的かつ効果的な防災管理を実現し、災害対策のアカンタビリティを向上するために、日常管理の高度化や災害のリスクを適切に評価することが必要です。

 防災上問題のある重要点検箇所を同時に長期間にわたって計測し、そのデータから危険箇所の安定性を継続的に評価し、将来崩壊発生の予知に結びつけなければなりません。そのため、従来の計測手法とは異なる計測評価システムが要求されています。

 本会は、技術革新が著しいGPSにより計測される変位データを基に、独自の方法で誤差評価を行った計測情報をインターネットで配信する次世代型計測サービス(shamen-netサービス)の技術的研鑽と建設事業、防災事業等への普及活動を通じて、社会に貢献することを目的としております。